2012/06/26tue.
【第34回】生き残る不動産投資市場~地域選択とリスク構造
講師:
麗澤大学経済学部 教授 清水 千弘 氏
 
第34回不動産金融塾は、麗澤大学経済学部 教授 清水千弘(しみず・ちひろ)氏をお招きして、「生き残る不動産投資市場~地域選択とリスク構造」というテーマでお話いただきます。

清水千弘氏の研究は国内にとどまらず世界的に高い評価を得ており、現在、The University of British Columbia経済学部客員教授,香港大学建設不動産学部客員教授,政策研究大学院大学客員教授を兼務し、一昨年から活動拠点を英国、香港等に移してクロスボーダーでご活躍されています。

不動産金融塾では二人目の海外からのゲスト講師となります。

日本で活動されていた当時から本質をつく分析で定評がありますが、海外に活動拠点を移されてからますますそれに磨きがかかってきた印象があります。

日本の外から客観的に見ると日本の不動産マーケットはどのように映るのか。

日本の不動産マーケットのマクロとミクロの相関を世界最前線の視点と感覚で解説していただきます。

■セミナー概略
1.経済危機と不動産投資市場
2.人口減少化における不動産投資市場
3.生き残るオフィス市場
4.証券化不動産鑑定評価の課題
5.なぜ,不動産に投資をするのか?

■講師メッセージ
我が国の不動産市場はマクロ的なトレンドの中でどのようになっていくのか、またはそのマイクロストラクチャがどのように変化していくのか、不動産投資リスクはどのように計測できるのか、を最近の研究に基づき、お話しさせていただきます。
清水 千弘 氏
しみず・ちひろ
麗澤大学経済学部 教授

The University of British Columbia経済学部 客員教授、香港大学建設不動産学部 客員教授、政策研究大学院大学 客員教授 兼務
1967年 岐阜県大垣市に生まれる。1994年東京工業大学大学院博士後期課程中退。東京大学博士(環境学)。財団法人 日本不動産研究所研究員,リクルート住宅総研主任研究員を経て,現在に至る。財団法人 日本不動産研究所においては,『全国賃料統計』等の立ち上げを行うとともに,1998年には東京海上火災金融開発部と共同でリクルート住宅価格指数(RRPI)及びValue at Riskを用いた投資リスク評価モデルの開発を行う。さらに,三鬼商事との共同でオフィス家賃予測モデルの開発を行い,公表を開始する。リクルート入社後においては,バーゼル規制に対応するためのメガバンクの住宅ローン,アパートローン審査システムの開発を行うとともに,住宅系J-REITの立ち上げのほかフリーペーパー事業等の新規事業の開発に従事する。現在においても,研究活動のほか,IPD社,東京海上不動産投資顧問,三井住友トラスト基礎研究所のアドバイザーなどを通じて,不動産投資実務を行う。また,2009年からはIMF,BIS,OECD,国連が共同で開発した「国際住宅価格指数ハンドブック」の作成に参加し,多くの論文が引用されるとともに,その一部の執筆に参加した。現在は,「国際商業不動産価格指数ハンドブック」の開発に参加している。また。日本不動産学会,資産評価政策学会,計画行政学会から各賞を受賞している。

開催日時:
2012年6月26日(火)19:00-20:30(終了後、懇親会を行います)
開催場所:
Cafe & Dining SCENE(シーン) 東京都港区赤坂1-6-8 井上赤坂ビル1F
※参加人数により会場が変更となる場合がありますのでご了承願います。
定  員:
50名程度
参 加 費:
男性8,000円
女性6,000円
(懇親会の費用を含む。本格イタリアン料理をお楽しみいただけます)

【お知らせ】
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