2016/06/28tue.
【第57回】不動産市場は成熟期にあるのか?~不動産市場の全体動向と注目のトピック
講師:
株式会社ニッセイ基礎研究所 竹内 一雅 氏
 
第57回不動産金融塾は、株式会社ニッセイ基礎研究所 金融研究部 不動産市場調査室長 竹内一雅 氏をお招きして「不動産市場は成熟期にあるのか?~不動産市場の全体動向と注目のトピック」というテーマでお話いただきます。

竹内一雅氏は、第一線で活躍されている有名アナリストで、切れ味するどいレポートには定評があります。

今回は、一見成熟期を迎えているようにも見える不動産市場の全体動向を俯瞰し分析していただきます。

また独自に調査研究を進められている「民泊」についても現状の分析と今後の課題・展望についてお話をしていただきます。

加えて、不動産鑑定評価書のキャップレートの変遷から時代背景を読み解くという独自の調査研究結果もご披露いただきます。

■セミナー概略
1.不動産市場の全体像と当面の見通し
2.人口変化による不動産市場への影響
3.民泊を巡る動きと課題
4.不動産鑑定利回りの要因分析から読み解く時代背景

■講師メッセージ
過去数年間、低金利(マイナス金利)・円安等から国内不動産投資は活況が続き、利回りは大きく低下しています。

賃貸市場でも、オフィス空室率の低下が続くなど、収益の向上が見られます。

その一方で、年間40万人を上回る人口減少が予測され、中長期に不動産の成長戦略を描くのが難しい状況にあるのではないでしょうか。

ここでは、不動産市場の全体像の把握とともに、最近のトピックとして、ホテル市場の好調と民泊の現状・課題をとりあげ、独自に取り組んできた不動産鑑定利回りの経年分析の結果などをお伝えしようと思います。
竹内 一雅 氏
たけうち・かずまさ
株式会社ニッセイ基礎研究所
金融研究部 不動産市場調査室長
【略歴】
北海道大学大学院環境科学研究科修士課程修了後、1990年に株式会社野村総合研究所入社。都市計画研究部、関西支社等で、地域産業振興計画の策定や都市開発プロジェクトの実行支援などに携わる。1993年にニッセイ基礎研究所に入社し、現在は不動産の市場分析・投資分析を担当。オフィス市場、住宅市場、商業施設市場、ホテル市場などの市場分析・将来予測とともに、人口動向、投資利回り、管理コスト分析などを行っている。オフィス賃料指数やオフィス・住宅のコスト分析システムを開発。2013年より現職。

【主な著書】
「【最新】事業用ビルのコスト管理実務資料&コスト算定シミュレーション」(共著、2012年、綜合ユニコム)、「 不動産ビジネスはますます面白くなる―成熟市場で成長の芽を見いだす」(共著、2013年、日経BP)、「不動産力を磨く-Q&Aで“手ごわい客”になる知識を身につける」(共著、2014年、日経BP)など。

開催日時:
2016年6月28日(火)19:00-22:00(講演90分、懇親会90分)
開催場所:
ラ・べファーナ 汐留店
東京都港区東新橋1-8-2 カレッタ汐留 キャニオンテラス2F
JR 新橋駅 徒歩5分、 ゆりかもめ 汐留駅 徒歩2分、都営大江戸線 汐留駅 徒歩2分
定  員:
60名程度
参 加 費:
男性8,000円
女性6,000円
(懇親会の費用を含みます。イタリアンビュッフェ&フリードリンク)
後  援: 一般社団法人不動産ビジネス専門家協会

【お知らせ】
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