不動産金融業界で働く理由
(2007.12.09)
『不動産金融業界で働きたい理由はなんですか?』

未経験で他業界から不動産金融業界へキャリアチェンジをする場合、面接で求人企業から必ず聞かれるのがこの質問です。

「不動産金融に興味があります」、「アセットマネジャーを目指しています」もちろんこれだけでは不十分です。

人それぞれ動機はあって当然ですし、正解はありません。

私達も、転職希望者の方へは必ずこの質問をします。

面接で聞かれるからということもありますが、面接で聞かれるということ自体そもそも大切なことだからです。

会社でいうとそれは企業理念みたいなもので、「自分はなぜ働くのか?なぜこの職場を選ぶのか?」と同義かもしれません。

実は、これは不動産金融業界へキャリアチェンジを志す人だけの問題ではなく、この道数年のバリバリの経験者においても、「なぜ不動産金融業界で働くのか?」という自問自答はときに必要なように思います。

これがないと日常業務に埋没してしまい、働きがいとか、働く意義とかを見出せなくなってしまい、モチベーションダウン、その状況をなんとか環境を変えて改善するために転職、なんて方が意外と多く見受けられます。

常日頃人にアドバイスをしながら、私達はどうなのかと考えてみました。

立場こそ違え、なぜ不動産金融業界で働くのか?

私達は不動産金融業界の発展イクオール良質な収益物件の増加だと捉えています。

エンドユーザー目線で言い換えると良質な賃貸物件が増えるということです。

レジに限定して言うと、分譲マンションを35年ローンで買って退職金で繰り上げ一括返済。

ローンがなくなったと思ったら、修繕積立金の値上げ、フルリフォーム、建替問題に直面しながら余生を送る。

不動産金融業界が本当に発展して、良質な賃貸物件が大量に供給されれば、一般の人々も「所有権」を手に入れるために生涯賃金の大半をつぎ込むことなく、ライフステージにあった住まいを安心して選択できます。

具体的には頭金として貯めたお金でリートを買い、配当プラスアルファでその時のライフステージにあった賃貸住宅を借りる。

引退するときにリートを売って得たキャピタルゲインで終の棲家を購入するということも可能となります。

日本人独特の所有権信奉。

不動産金融業界はそれにチャレンジすることがひとつの使命であり、私達が不動産金融業界で働きたい理由のひとつです。

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