行動面接
(2012.03.07)
「行動面接」という言葉をご存知でしょうか?

最近の面接でよく使われる手法です。

STAR手法ともいいます。

S(Situation), T(Task), A(Action), R(Result)の略です。

近年面接対策マニュアル等が氾濫し、面接の受け答えがこなれていて、実際どういう人物なのかがわかりにくくなってきています。

そこででてきたのがこの「行動面接」です。

S(どのような状況で)、T(何の職責で)、T(どのような行動をとって)、R(どうなったか)

とう事実関係を淡々と確認していきます。

過去の出来事は案外ごまかしが効かず、正直に答えざるをえません。

とりつくろうとしてもつじつまが合わなくなったり、不自然な印象を与えてしまします。

過去のおかれた状況における行動を確認することによって、転職希望者の将来の行動を予測しようという考え方です。

確かにこれは有効な手法で、転職希望者の化けの皮は簡単に剥げてしまいます。

行動面接への対策はどうすればいいのか?

ということですが、残念ながらこれには特効薬はありません。

常日頃から自分の価値観をしっかりともち、ぶれずに行動をすることを心がけるしかありません。

強いて対策をするとすれば、面接官は上記のような意図を持って行動面接をしているといことを意識しておくということかと思います。

うそや、ごまかしは通用しないし、それをした瞬間にNG判定だということを知っておくことです。

過去を変えることはできませんので、面接だからと必要以上に取り繕ったり、自分を誇示しようとしたりせず、正直に等身大の自分で面接に臨むという姿勢が必要です。

※代表 梅小路学の2012年3月7日付ブログより転載