第9回不動産金融塾は、1兆4千億円以上のAUM(預かり資産残高)を誇る
ダヴィンチグループの
株式会社コロンブス 代表取締役兼CIO 小山努(こやま・つとむ)氏をお招きして「不動産企業投資ファンドの実態とは!?」というテーマでお話いただきます。
株式会社コロンブスは、ダヴィンチグループの戦略子会社として豊富な資金力(約2000億円)を活かし、「日本国内に上場する、広義の不動産関連企業等」に対して、投資先企業の資産売却ではなく、経営陣と共に不動産の有効活用を行い、長期的な視点での企業価値の最大化を目指した投資活動を行う日本で唯一の「不動産企業投資ファンド」です。
代表取締役兼CIOとして
株式会社コロンブスの陣頭指揮をとる小山努氏に、謎のベールにつつまれている不動産投資企業ファンドの実態、並びに益々混迷を極める不動産マーケット・金融マーケット環境の分析、今後の投資戦略等をわかりやすく語っていただきます。
■セミナー概略
1.不動産企業投資ファンド、株式会社コロンブスの概要
・不動産企業等に対する有価証券投資を行うコロンブスの会社概要
2.ファンドの概要
・コロンブスが運用するファンドの特徴、戦略とは?
・投資対象は?
3.投資環境について
・止まらない新興不動産企業の倒産
・下落するJ-REIT
・不動産マーケットの変調、金融マーケットの影響
4.投資実績
・コロンブスの投資先、投資規模
5.まとめ
・魅力ある投資先とは?
・現時点の投資スタンス
■講師メッセージ
混迷する不動産金融業界におけるファンドの役割についてお話させていただきます。