第12回不動産金融塾は、
株式会社ジャパン・アセット・アドバイザーズ 代表取締役 南一弘氏をお招きして「ビッグチャンス(混迷下でのマーケット)における負けない不動産投資」というテーマでお話いただきます。
2008年、世界的金融危機により不動産金融業界は先の見えない混迷期に一気に突入してしまいました。
ピンチはチャンス。しかし、マーケットのどこにどういうチャンスがあるのか?冷静な分析が必要となります。
不動産金融業界のトッププレーヤーとして絶えず活躍してこられた南一弘氏が、平成バブル以前からの不動産マーケット、そして不動産ファンドの歴史そのものを振り返っていただくとともに、これからマーケットで何が起きるのか、そしてどのように考え行動すべきなのか、という最重要かつホットなテーマを語ってくださいます。
■セミナー概略
1.もう一度1997年からのファンドの歴史を振り返ろう
2.1980年代前半(バブル前)からのマーケットを考えてみよう
3.どうして投資で勝つことばかり考えているのか
4.どうして「ビッグチャンス」なのか
5.負ける事のない不動産投資
■講師メッセージ
「閉塞感が漂うマーケットの中で黙って手をこまねているのは、そろそろ終わりにしませんか。こんな時こそ冷静にマーケット分析をして次のステップを考えようではないですか。難しくはありません、いつの時代も投資を決めるのは価値観の問題です。私はマーケットの予想屋ではありません、あらゆる情報や経験から判断しているのです、この機会に一緒に考えてみませんか」
【お知らせ】
今回より不動産金融塾は、MUCの隣接のビル1階「Cafe & Dining SCENE(シーン)」を借り切って開催いたします。同レストランはMUC代表 梅小路学の友人である井上景介氏がオーナーとして、2008年12月25日にグランドオープンしたばかりのおしゃれなオープンデッキ付イタリアンレストランです。セミナー後の懇親会で、本格イタリアン料理をお楽しみいただけます。