【第20回】外資投資ファンドは日本のマーケットをどう見ているのか?
第20回不動産金融塾は、オークツリージャパン株式会社 代表取締役 マネージング・ダイレクター 中村博氏をお招きして、「外資投資ファンドは日本のマーケットをどう見ているのか?」というテーマでご講演いただきます。
リーマンショックから1年半が経過し、まばらではあるものの不動産マーケットにやっと動きが出始めた感があります。
J-REITによる新規物件取得、投資法人同士のM&A等の数が徐々に増えるとともに、新規に日本に進出してくる外資投資ファンドの話もちらほら耳にするようになりました。
「2010年の不動産マーケットはこれからどうなるのか?」は業界最大の関心事であり、それと同等に「外資投資ファンドが日本のマーケットをどうに見ているか」ということが気になるところです。
日本の不動産投資ファンドビジネスの第一人者の一人であり、J-REITの投資法人の買収・合併を手がける数少ない外資投資ファンド オークツリージャパン株式会社の代表を勤める中村博氏に、外資投資ファンドが日本のマーケットをどのように見ているのかという非常に貴重な不動産ファンドビジネス最前線のお話をうかがいます。
■セミナー概略
1.日本をどう見るか
2.日本に投資する理由は? 外資投資ファンドにとって日本は投資先それとも資金調達先?
3.なぜREITに投資したか
4.これからの投資対象はなにか
5.質疑応答
■講師メッセージ
投資銀行やファンドなどいわゆる外資系で長く仕事をしてきた一人として、今後の外資の対日投資を内部から見てどのように考えているのか、全部を鳥瞰する能力もありませんが、その目線をお話しできればと思っています。また、弊社ファンドはJREITのスポンサーにもなっており、REIT投資に対する見方、考え方、意見をお話ししたいと思います。
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