第23回不動産金融塾は、
アトラクターズ・ラボ株式会社 代表取締役 沖有人(オキ・ユウジン)氏をお招きして、「オフィスと異なるレジマーケットの構造分析と最新市場予測~仕掛け人が語る不動産ビジネス革命はいつもレジから始まる」というテーマでお話いただきます。
リーマンショック以降、急激な賃料下落、空室率の上昇に見舞われたオフィスと比較して、レジデンシャル(住居)は底堅い安定した投資対象として注目を集めています。
しかしならが、長引く景気低迷、少子高齢化による人口減少の影響はレジマーケットにも確実に影を落としています。
レジマーケットはいつ底打ちし、反転するのか?
今回の不動産金融塾は、レジマーケットリサーチ分野の第一人者であるアトラクターズ・ラボ株式会社 代表取締役 沖有人氏に、最新のレジマーケット分析と将来予測をしていただくとともに、レジマーケット上で展開されている最新ビジネストレンドについてもお話いただきます。
■セミナー概略
1.不動産マーケティングシステムが産まれるまで
2.「百聞は一見に如かず」なWEBソリューションデモ
3.将来も自動的に安定する市場の仕組みとは
4.賃貸住宅市場の反転のタイミング予測
5.入居者目線が不動産ビジネスを変える
■講師メッセージ
オフィスなどと異なりエンドにオープンな情報が多い住宅市場では、表層的な情報では勝ち組になれず、メカニズムを読み解く知見が必要であり、その先にある未来のビジネスシーンを予見したいと考えます。