【第43回】これからの不動産投資市場を読むための着眼点
第43回不動産金融塾は、公立大学法人宮城大学 事業構想学部 教授 田邉信之(たなべ・のぶゆき)氏をお招きして、「これからの不動産投資市場を読むための着眼点」というテーマでお話いただきます。
田邉信之氏は、不動産証券化の分野における経済学者の第一人者で、さまざまなシンポジウム・セミナー・著書にて既におなじみの方も多いと思います。
アベノミクス効果で不動産マーケットをとりまく環境は明らかに好転しているように見受けられます。
この一年で日本の不動産マーケットに何が起きたのか?そしてこれから何が起こるのか?
これからの不動産投資市場を読みとるための重要なポイントを独自の視点で解説していただきます。
■セミナー概略
1.不動産サイクルが意味するもの
2.アベノミクスの不動産市場への影響
3.見逃せない構造変化
4.日本を襲うグローバルスタンダード化の波
5.東日本大震災、被災地の復興に向けた課題
■講師メッセージ
いつの間にか、今年も1年間が過ぎようとしています。今年の不動産投資市場はアベノミクス効果などもあり、いっそう活性化しました。大きな金融危機などに巻き込まれなければ、来年以降は更なる飛躍が望めそうです。ただ、それは単なる回復や成長ではなく、市場の構造変革を伴うものになるでしょう。市場発展の歴史を振り返り、大きな潮流を掴むことで、これからの市場のあり方を共に考えていきましょう。
★2013年最後の不動産金融塾となります。忘年会を兼ねたいと思います。奮ってご参加ください。今年もビンゴ大会やります。
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