【第52回】国内不動産投資市場と沸騰するアジア・マネー ~不動産を科学しよう~
第52回不動産金融塾は、ドイツ証券 不動産投資銀行部ディレクター、DeAWMアジア太平洋リサーチ&ストラテジー・ヘッド 小夫 孝一郎(おぶ・こういちろう) 氏をお招きして、「国内不動産投資市場と沸騰するアジア・マネー ~不動産を科学しよう~」というテーマでお話いただきます。
小夫 孝一郎氏は、第30回(2011年11月16日開催)に続き二度目のご登壇です。
グローバル・マネー、特にアジア・マネーの動き及びその影響を「不動産科学」という視点で分析し、今後のマーケットの行方を探っていただきます。
■セミナー概略
1.住宅市場:都心のマンションは今後も買いか?
2.不動産投資市場:沸騰するアジア・マネーとその影響
3.不動産賃貸市場:オフィス市況の回復は今後も続くのか?
4.質疑応答・ディスカッション
■講師メッセージ
安部政権誕生以来、日銀の量的緩和もあり国内不動産市場には多くの資金が流れ込んでいます。さらに足元の円安効果もあってアジア・マネーによる大型のクロスボーダー取引も目立つようになりました。本講演では「不動産科学」を提唱する講師がこれまでにない手法で不動産を分析し、アジアやグローバル市場との比較も交えながら不動産市場の行方についてご説明します。
(注)今回から新しい会場です。ご注意ください。ゆりかもめ 新橋駅から空中遊歩道を使っていただくと最短距離で到着します。アラジン(劇団四季)の看板下にある扉からお入りください。地下通路からお越しの場合、2階へはエレベーターを利用しないとあがれませんのでご注意ください。
【お知らせ】
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