2016.06.06

第1回 上場リート・私募リート等の新規組成

今後このマーケットトピックスは、転職エージェントの視点から不動産金融・不動産ファンド業界のさまざまなテーマ・事象にスポットをあてていきたいと思います。

これからよろしくお願いいたします。

第1回目は、昨今増えている上場リート・私募リート等の新規組成をテーマに取り上げたいと思います。

上場リート・私募リート等の新規組成には運用会社の新設または増員が伴います。

特に新規組成の場合は、投資運用部長、コンプライアンスオフィサー等の主要ポジションをはじめ、場合によっては社長すらも外部から招聘することもあり、シニア層にとっては非常に魅力的な転職オポチュニティといえます。

実際に今年は弊社からも複数の新規組成または組成準備中の運用会社の主要なポジションにキャリアアップ転職を実現された方が多くいらっしゃいます。

今後も新規組成は、計画中のものも含め数多くあり、かなり期待が持てます。

ただシニア層の採用ニーズはかなりピンポイントでかつ各社各様であり、自分にあったオポチュニティを獲得するには日頃から情報収集を怠らず、一期一会のワンチャンスを確実にものにするという心構えが必要なのではないかと思います。

若手層についても、スクラッチからの運用会社立ち上げる貴重な経験をすることができるオポチュニティにあふれていると言えます。

不動産運用会社で長く働いていると、業務がルーティン化し、少し刺激が欲しいと感じている人も少なくないのではないでしょうか。

新規に創り上げる喜びを得られる希少な職場でもありますので、若手の方もどんどんチャレンジしていただきたいものです。

また数はさほど多くないですが、立ち上げ時には定型化できない処務が大量に発生するため経験豊富なアシスタントが求められます。

昨今、アシスタントの正社員採用が減り派遣等のテンポラリー対応をする会社が増えている中、運用会社の新規組成には経験豊富なシニアなアシスタントにも活躍の場が開けています。

このように新規組成は、既存の運用会社にはあまりないエキサイティングな求人にあふれています。

日頃から研鑽・情報収集を怠らず、突然やってくるご縁を確実にものにしましょう。