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過去を否定しては駄目
(2011.09.12)
転職理由は、ひとそれぞれですが、「現状を変えたい、現状がいやだ」というのが本当のところ大きな理由ではないでしょうか。

しかし、現在の仕事、現在の職場を否定する(=悪口を言う)人は、採用企業からみてあまり魅力的に映りません。

「この人はうちの会社に入っても同じように不満を抱くのではないだろうか?」

とどうしても考えてしまいます。

転職活動の際、とても大切なことの一つが『自分の過去を否定しない』ということです。

「PMの仕事がつまらないからAMをやりたい」

といわれるよりも

「PMで学んだ現場の経験をAMで活かしてみたい」

といわれるほうが採用企業にとっては魅力的な人材に思えます。

モノはいいようです。

自分の転職理由を、今一度前向きな角度から練り直してみてください。

※代表 梅小路学の2011年9月12日付ブログより転載
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